派遣社員 労災

 

二十代、派遣社員、マイホーム4件買いました

 

派遣社員と労災保険

労災は、すべての事業に適用されるものなのですから、 派遣社員も、もちろん適用されます。 正社員だから得をし、派遣社員だから損をするというような制度ではありません。

派遣社員の場合、労災は派遣会社の労災が適用になります。 ですから、労災が適用になるかどうかも、正社員と同じです。 休憩時間中に食事に出たら、事故にあったなどの 休憩時間中の事故については、労災がおりませんし、 仕事帰りに買い物をしている最中、事故にあったなどの 通勤途中の寄り道の間の事故は、労災がおりません。


通勤途中の労災に関しては、いくつか条件があります。
@仕事への行き帰りのための行為であること。
A労働者の生活の拠点である家と職場の往復であること。
B労働者が、一般的に使用する経路や交通であること。 (通勤手当などのために、会社に申請してある経路と一致しなくても構わない)
C往復の行為に、仕事のための行為が入っていないこと。
D通勤途中に、どこかに寄った場合や経路をそれた場合は、それ以降通勤と見なされない。 (ただし、通勤途中の日常の些細な行為(日用品の買い物や保育所の送り迎え)などは、 通勤の経路からそれている区間や時間を除いて、通勤と扱われる)

派遣社員と労災の申請

万が一、労災や通勤途中の災害にあってしまったら・・・。 まず、派遣会社に連絡しましょう。 (派遣先には、仕事上、実際に迷惑がかかるので、もちろん連絡してください)

派遣社員の労災は、派遣会社の労災が適用になるので、 保険給付請求書の「事業主の証明」は、派遣会社が行うためです。 ただし、業務上の災害の場合、実際の災害状況を把握しているのは、派遣先ですので、 派遣先からの書類も必要になります。


労災の申請書類は、会社が代行してくれることが多いのですが、 原則として、本人から申請できます。 もし、派遣会社が協力的でなかったりするような場合は、自分で申請してみましょう。 労災保険を適用するかどうかは、派遣会社が判断するのではなく、 労働基準監督署が認定します。 ご自分で申請する際は、派遣元を管轄する労働基準監督署に申請します。


ただし、労災が、突発的な事故によるものであれば、 派遣社員でも、災害の証明にあまり問題はないのですが、 長時間の作業などによって生じる病気や疾病に関しては、 派遣社員は、正社員に比べて、不利です。

派遣社員は、一つの職場に長く勤めているケースが少なく、 派遣先が変わることも多いため、長年の蓄積による病気や疾病に関して、 証明を立てることが難しくなりがちです。 長年の蓄積による病気や疾病に関しては、 信頼できる医師に、定期的に検診を受けるなどの自衛も必要です。

労災とは

労災とは、労災保険といい、 仕事や通勤途中の事故や怪我、病気に対して、保険料が支払われるしくみのことです。 最近では、石綿が原因での病気への労災適用が話題になりました。

労災は、労働者のための福祉を行う総合的な保険ともいえ、 原則として労働者を使用するすべての事業に適用されます。 労災の保険料は、会社側の負担です。

 


自慢できるキャリアがなくても、

 

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