派遣社員 失業保険

 

二十代、派遣社員、マイホーム4件買いました

 

失業保険とは

「会社を辞めたときにお金がもらえる」というのが 失業保険のイメージです。 失業保険は、一般的に呼ばれている名前であって、 雇用保険の中の「失業等給付」に当たります。

会社を辞めたときにお金がもらえるだけでなく、 失業後、再就職が決まった時に、一定の条件を満たすともらえる「再就職手当」や 厚生労働大臣の指定する講座や講習を受講し、 一定の条件を満たした時にもらえる「教育訓練給付」も含まれます。

雇用保険は、国が行っている強制保険で、

派遣社員にも、もちろん雇用保険の加入義務はあります。 雇用保険に加入するには、一定の条件があります。

派遣社員と雇用保険

派遣社員にも、もちろん雇用保険の加入義務はあります。 雇用保険に加入するには、一定の条件があります。

@1年以上引き続いて働くことが見込まれる人 A労働時間が、週20時間以上の人

この条件を満たす労働者がいる場合、 会社は雇用保険に加入させなければなりません。

派遣社員の場合、契約期間が1年未満というケースもありますが、 1年未満の契約でも、継続したり、繰り返したりすることで、 1年以上の雇用が見込まれれば、加入の対象になります。

失業保険が受けられる条件

失業保険の受給資格は、

@雇用保険に加入していること
A仕事を失う前2年間の間に、雇用保険に加入していた期間が12ヶ月以上あること。
B積極的に仕事を探していること
これらの条件を満たしていると、失業保険がもらえます。


派遣社員の場合は、期間の定めのある雇用であるため、 次の仕事までの期間と、仕事を失った状態を区別するために、 雇用契約が終わったら、次の契約を見つけるまでに1ヶ月は待つようにと 厚生労働省からの指示が出ているそうです。

つまり、派遣社員の場合、仕事を失ってから1ヶ月以上たたないと失業状態と認められず、 失業保険を受け取るための必要書類をもらえないということになります。 ただし、倒産や解雇などの会社都合による失業は、 すぐに必要書類を受け取ることができます。


もう一つ、派遣社員の方にとって心配なのは、契約満了のときのことでしょう。 失業保険は、「会社都合」による失業と、「自己都合」による失業では、 待機期間の有無があります。 契約満了時に、自分自身は働き続ける意思があるのに、 派遣会社から仕事を紹介してもらえない場合は、会社都合による失業となります。 次の仕事の紹介があったのに断ったという場合は、自己都合になります。


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