派遣社員 就業規則

 

二十代、派遣社員、マイホーム4件買いました

 

派遣社員と就業規則

就業規則は、雇用関係を前提に作られるものです。 派遣社員は、派遣会社に雇用され、派遣先で実際の仕事をしますが、 派遣先の就業規則が適用されることはなく、 派遣会社の就業規則が適用されます


派遣社員は、労働時間や休憩時間、賃金など派遣先によって異なるため、 派遣会社の就業規則では大枠だけ定めておけばよく、 個別の雇用契約書や就業条件明示書などで、 具体的な労働条件を決めればよいことになっています。


しかし、実際には、派遣先で指示を受け、働くことになるため、 気持ちよく働くためには、派遣先の服務規律を守る必要も出てくるでしょう。 最近では、トラブル防止のため、派遣先の会社が、 派遣社員に守って欲しい服務規律を提示するケースもあるようです。

就業規則とは

就業規則とは、労働基準法で定められた会社内のルールのようなものです。 賃金、休日、労働時間、退職、賞罰などの労働条件や、 職場で守らなければいけない規則が書かれています。

就業規則は、会社側と労働者の理解が食い違い、 トラブルになることを防ぐためのものでもあります。 就業規則は、内容を知らなければ守りようがないのですから、 労働者に内容を知らせることに決められており、 職場のわかりやすい場所に備え付けられていたり、 書面で配布されていたり、パソコンで見ることができるようになっていたりします。


賃金に関すること、労働時間に関すること、退職に関することは 労働法で、就業規則に必ず書くように定められたことですが、 その他に、退職手当や、安全衛生に関すること、賞罰に関することなどを定めた場合に 書かなければいけない事柄もあります。

また、法律と一般常識に照らして妥当とされるような事、 例えば、「業務上知りえた秘密は口外してはいけない」とか 「職務以外で、会社の物品を使用しない」なども定めることができます。 こういった一般常識に照らして妥当とされるようなルールを 服務規律と呼ぶこともあります。


そのサービス残業は違反です!