パート 社会保険

 

バイト・フリーター110番

 

パートの社会保険・労災保険

労災保険とは、仕事上の出来事や通勤の時に怪我をしたり、病気にかかってしまった時、 また怪我や病気のあと障害が残ってしまったり、最悪の場合、死に至ってしまったりした場合に、 労働者やその家族を保護するために使われます。


正社員やパート・アルバイトの区別なく、働いている人すべてが加入する保険です。 労災保険の保険料は、会社が全額負担します。

パートの社会保険・雇用保険

辞めたあと失業保険がもらえる雇用保険は正社員のもの、ではありません。 パート労働者でも、一定の条件を満たせば、雇用保険に加入しなくてはなりません。


@週20時間以上働いていること。 A1年以上雇用される見通しがあること。

パートがこの2つの条件を満たしている場合、雇用保険に加入しなくてはなりません。 「短時間労働者」という呼び方をしますが、 雇用保険に加入していたことでもらえる失業保険などの給付日数に違いはありません。 雇用保険の保険料は、会社と労働者が分け合って支払います。


一般的な会社で働いている場合、パート労働者は、パート賃金の6/1000を負担します。 ちなみに、会社の負担は、パート賃金の9/1000です。

パートの社会保険・健康保険と厚生年金

パート労働者でも、一定の条件を満たせば、健康保険・厚生年金に加入しなくてはなりません。


@1日又は1週間の労働時間が、正社員のだいたい3/4以上であること。

A1ヶ月の労働日数が、正社員のだいたい3/4以上であること。

パートがこの2つの条件を満たしている場合は、健康保険・厚生年金に加入しなくてはなりません。 例えば、パートの1日あたりの労働時間が正社員の3/4以上であっても、 働く日数が少なく、1ヶ月あたりの労働日数が正社員の3/4未満であれば、 加入しなくてOKです。


反対に、1日の労働時間が短く、正社員の3/4未満だけれども、 働く日数が多く、1ヶ月あたりの労働日数が正社員の3/4以上という場合も、 加入しなくてOKです。 保険料は、保険料基準に基づき、負担します。

主婦がパートに出る時に、よく聞く「130万円の壁」にも関わってきます。 時給が低くて、年収が130万に満たなくても、 上の@Aを満たしてしまえば、健康保険・厚生年金に加入しなくてはなりません。 注意してくださいね。


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