タクシー運転手 給料 仕事

 

タクシー運転手ここだけの話

 

タクシー運転手の給料

タクシー運転手の給料も、会社によって異なりますが、給料の形態は、およそ3種類あります。

ひとつは、「固定給+歩合給」という給料体系の会社です。 基本給に家族手当などの手当が付いた固定給と売上に応じた歩合給が加わったものです。 現在は、固定給が高い会社は減り、固定給があっても、金額はあまり多くない会社がほとんどです。


タクシー運転手の給料形態の2つ目は、完全歩合給。 頑張ったら頑張っただけ収入が増える、という給料体系が、まさにこの完全歩合給だといえるかもしれません。 こうした完全歩合給のタクシー会社も多くあります。


3つ目は、完全歩合給に賞与があるもの。完全歩合給ですが、毎月の給与の中から、 数パーセントを積み立てておいて、賞与という形で年に2〜3回に分けて支給する形です。 積み立てる割合は、売上によって異なります。求人情報などに、「賞与あり」と書いてある会社は、 ほとんどが、月給からの積立を賞与として渡している会社です。


タクシー運転手の給料は、歩合制の部分が比較的大きい割合を占め、 歩合は、売上の50〜60%の会社が多く、固定給がなかったり、 あっても大変低額なため、なかなか満足のいく給料がもらえない現状もあります。

しかし、道をよく知っている、裏道に詳しいなどという評価を 客側からもらっていて、固定客が多かったり、指名を受けることが多い運転手は 売上も多く、給料も高額になっていきます。

タクシー運転手の仕事

タクシー運転手になるためには、普通自動車免許のほかに、 「2種免許」と呼ばれる免許が必要になります。 2種免許は、お客さんを乗せて運転するための免許で、 普通・中型・大型の3種類の2種免許がありますが、 タクシー運転手の場合に必要なのは普通2種免許です。


2種免許を持っていなくても、大きなタクシー会社では、 2種免許を取るためのサポートをしてくれる会社が多くあります。 また、個人タクシーは、実務経験が10年以上必要で、 国土交通省が実施する試験に合格する必要があります


タクシー運転手の仕事は、お客さんを目的地まで運ぶことがですが、 最近ではナビ付きのタクシーも増えていますし、 無線で、教えてもらいながら運転することもできるので、 道をよく知っていなくとも、タクシー運転手になることができます。

しかし、運転するだけがタクシー運転手の仕事ではなく、 車の安全をチェックしたり、洗車や車内の掃除などもあります。 安全で、乗りやすい車を維持することも、大切な仕事です。


タクシー運転手の勤務は、会社や個人によってそれぞれですが、 よく聞かれる勤務形態として「隔日勤務」というものがあります。 隔日勤務は、1回の乗務で約19時間から21時間勤務し(途中3時間の休憩) 勤務後は20時間〜30時間の休息を取るといった勤務体系です

一般的に、朝から深夜まで乗務し、仕事が終わった後は家で休息になります。 休息は明番と呼ばれ、公休日(休日)とは違った扱いになります。 月の勤務回数は11〜13日ほどになります。


他には、「日勤勤務」というものもあり、朝から夜まで、夜から翌朝までのどちらかで8時間程度乗務し、 次の日も、また同じ時間帯の勤務をする勤務体系です。女性運転手の多くは、日勤勤務の人が多いようです。 月の勤務回数は、22〜24日程度になります。


タクシーに未来はあるか